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連盟紹介

東京六大学準硬式野球連盟

 東京六⼤学準硬式野球連盟は、慶應義塾⼤学、東京⼤学、法政⼤学、明治⼤学、⽴教⼤学、 早稲⽥⼤学の6校からなる準硬式野球リーグです。
 連盟役員は、宮内会⻑(早稲⽥⼤学出⾝)、副会⻑6名、顧問3名、理事⻑1名、副理事⻑6名、常任理事6名、理事27名、参与に小川友一(公益財団法⼈東京都軟式野球連盟会長)、遠藤靖彦(公益財団法⼈東京都軟式野球連盟審判部⻑)そして、学⽣委員にて組織されており、リーグ戦が円滑に運営されるよう努めています。
 当連盟は、野球の能⼒向上だけではなく、それぞれが社会に出て活躍する⼈財となるよう⼈間性の向上も⽬指し、リーグ戦をはじめとする各⾏事は学⽣委員が中⼼となり運営されています。
 連盟の歴史は⻑く、その始まりは戦後間もないころまでさかのぼります。1947(昭和22)年、当連盟の前⾝となる東京六⼤学軟式野球連盟が全国に先駆けて発⾜し、軟式ボールを使った春季六⼤学リーグが初めて開催されました。1951(昭和26)年には内外ゴム(株)が開 発した準硬式ボールをリーグ戦に採⽤し、準硬式野球というものが全国に普及されていきます。そして、2001(平成13)年には現在の連盟の名称でもある「東京六⼤学準硬式野球連盟」へと変わりました。これまでの全国⼤会では、当連盟の⼤学が約30回も全国制覇を達成しています。
 このように、当連盟は⽇本に準硬式野球を普及させ、名実ともに準硬式野球界を引っ張る 存在であると⾔っても過⾔ではありません。