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新年のご挨拶・・・前学生委員長 島本 逸平
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございました。
1月1日の能登半島地震から始まった昨年は不安な年明けとなり、その他にも豪雨や猛暑など、自然災害の話題が尽きない1年となりました。このような状況下でも、例年通り春秋のリーグ戦をはじめとした多くの大会を無事に開催することができたのは当たり前ではない、ということを改めて実感し、感謝の気持ちを忘れずに1年間を過ごすことができました。
連盟の戦績としましては、春季リーグ戦は早稲田大学、秋季リーグ戦は慶應義塾大学が優勝し、夏の全日本選手権には六大学連盟から早稲田大学・明治大学・法政大学の3校が出場権を獲得し、法政大学がベスト4、明治大学がベスト8という成績を修めました。また、6月の関東JUNKOオールスターでは六大学選抜が優勝し、3連覇を達成したものの、11月の9ブロック大会では5連覇をかけて臨みましたが、準決勝敗退という結果に終わりました。
今年こそは六大学連盟に全日本選手権の優勝旗を持ち帰れるよう、選手・マネージャー・学生委員一同、日々精進してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。