立大は明大先発の西の立ち上がりを攻め、二回までに２点を奪う。 しかし、明大が二回裏に清森の２点適時打など６安打を集中し、立大先発の片岡から４点を奪い逆転に成功する。 しかし六回、立大は安打で出塁の今井を一塁において４番仲澤が２点本塁打を放ち、同点に追い付く。 勝負が決したのは延長十回。立大は二死二、三塁から５番神岡が２点適時打。 その裏を代わった森が３人で締めゲームセット。立大が先勝した。