第2試合立教対早稲田は序盤から点数を重ねた早稲田に軍配が上がった。早稲田は2回に森田達貴（2年＝県立浦和）の二塁打で先制すると、6回にも1点を取り、さらに8回には集中打で3点を追加した。投げては黒須裕太（3年＝真岡）が9イニングをを1失点で抑えた。立教はランナーは出すものの、あと一本が出ず初戦を落とした。 早稲田、黒須裕太(3年=真岡) 終盤まで我慢強いピッチングができたことが良かったと思います。このようなピッチングを心がけてチームの勝利に貢献したいです。 立教、榛葉忠義（4年＝静岡） 後半どんどん相手ピッチャーが良くなってきたので、前半に点を取らなかったのが反省点となった。前半に自分たちが甘い球を積極的に打たなかったのが敗因だと思う。明日はガンガン攻めていきたいと思う。