昨日明治との第１戦を制した慶應は、ピッチャーの竹原が明治を９回５安打無失点に抑え、少ないチャンスをものにし、接戦を制した。一方の明治は９イニングで残塁数７とランナーを出すものの、ここぞというところで得点を奪えずに敗れた。 明治主将・酒井翔弥 昨日、今日と２試合とも落としてしまったが、これで終わりではないので、しっかりと切り替えて戦っていきたい。今日試合ではチャンスを作るものの、そこで１本が出なかった。それに対し慶應は少ないチャンスをものにし、点を取っていた。その差が２－０という結果になったと思う。 慶應主将・猪砂雄介 昨日の試合で勝って、今日でしっかり２勝目を獲ろうとチームで意気込んでいたので、しっかり勝てて良かった。