明大10-5立大 明大が逆転勝ちで、勝ち点。 明大は2回までに、平島嘉之(3年=明大中野八王子)と竹村律生(2年=佐野日大)の適時打などで4点を先取。立大も3回に、山村一心(3年=山村学園)と上原和人(2年=日大ニ)の適時打で2点を返す。さらに4回にも、山村一心の適時打で一気に同点に追いつく。6回には、福田雅治(3年=武蔵野北)の犠飛で勝ち越しに成功。しかし、明大はその裏に相手の敵失で逆転すると、さらに、7回にも千田京平(2年=花巻東)の適時打などで追加点を加える。8回にも、多々野将太(4年=花巻東)と小泉奎太(3年=佐野日大)の適時打が飛び出し、着実に得点を重ねた。 久保田駿(4年=広陵) 「逆転できてよかった。打線もしっかり機能したので、次の試合に向けていい状態を保っていきたい。」