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新年のご挨拶・・・学生委員長 伊藤 駿冴
新年あけましておめでとうございます。
来年度、学生委員長を務めます法政大学2年の伊藤 駿冴です。昨年中は格別なご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
年々と新型コロナウイルスの影が薄まっていき、野球本来の盛り上がりを取り戻しつつ、今年度も春秋のリーグ戦をはじめ、多くの大会や遠征を無事に開催することができました。携わってくださった関係者の皆様につきましては、開催にあたり多大なるご支援やご協力を誠にありがとうございました。
関東選手権大会では法政大学が準優勝、東京六大学準硬式野球春季リーグ戦では早稲田大学が優勝、明治大学が準優勝を果たし、これらの3校が全日本大学準硬式野球選手権大会に出場しました。おいては、法政大学がベスト4、明治大学がベスト8という成績を収めました。東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦では、慶應義塾大学が優勝を果たし、東京六大学準硬式野球全体のレベルの底上げを感じるような1年間の成績であったように感じました。
これまで準硬式野球の伝統を築き上げてくださった方々に敬意を払い、来年度からも準硬式野球にとって進歩のある1年にできるよう、学生委員一同務めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
