法政対明治第二戦は明治が制し、第三戦に持ち込んだ。 明治は５回裏、松原大樹(3年=明治大学附属中野)のホームランで１点を先制する。さらに６回裏、ランナー二、三塁の好機で多々野将太(3年=花巻東)の三塁打により2点を追加し、3-0とリードする。その後は3投手の継投で逃げ切った。敗れた法政は、チャンスで一本が出ず完封負けを喫した。 多々野 将太（３年＝花巻東） 昨日チャンスの場面で打てなかったので今日打てて良かった。 明日は相手も全力で勝ち点をとりにくると思うので負けないように頑張りたい。 藤口 帝（３年＝遊学館） ピッチャーが頑張ってくれたが打線が繋がらなかった。明日の第３戦は悔しい気持ちをバネに必ず勝ち点をとりたいと思う。